【姉ちゃん】
弟にとって何よりも大切なもの。23歳。(当時)「誰でも知ってる大企業(弟談)」のOL。身長150センチに届かないミニマム体型
だが、胸は普通にあるw最も近いイメージは、『せんせいのお時間』の鈴木みか(弟談)。
これまでにも何人かに告白されてはいたらしいが、すべて拒否。その結果、男性経験は全く無し。
当初はまさか弟が自分に恋愛感情を抱いているとは夢にも思っておらず、弟の告白に激しく戸惑う。しかし、告白後すぐに
弟への態度に変化が表れたことから、実は姉ちゃん自身も自覚のないままそれに近い感情は抱いていたのかも知れない。弟と
同じように悩みながらも、一緒に生きていくことを選ぶ。
固定武装は音の高低&表情により一語ですべてを表現する「うー」。これだけで屍の山を築くことが可能。お袋直伝の料理
上手で仕事が出来、頭は良いけれど天然。その上可愛い、とまさに一部のスキもなし。
一挙一動で多くの人間を萌え殺すリーサルウェポンだが、アルコール耐性は極めて低く、たびたび放射能漏れを起こすw
食い物に簡単に釣られるあたり、まさにこの親父にしてこの娘あり。
動物占いでは虎。ちなみに弟はゾウで、ゾウと虎における男女関係の相性はなかなか良い。
【親父】
二人の父。子供の幸せを何よりも願うよき父親。最終決戦時には、予想外な弟の告白に激しく混乱しつつも
どうにか二人を理解しようとする。とりあえず、そのための条件が「一年我慢しろ」である。
'05年10月現在、「自分に子供が出来たらあんな親父になりたい」とスレ住人に思わせる存在堂々の第1位。
時々、ノープランで行き当たりばったりのごとき行動を見せるが、それは決断が非常に早いため。
だが、こと食い気となるとその威厳もどこへやら。姉ちゃんが作っておいたゼリーを一人で食い尽くし、家族旅行
では一人だけフランクフルトとソフトクリームを食ってお袋に怒られる、稚気愛すべき53歳。
ブログをやってみたい弟の背中を押す一言を与えたが、まさかそのブログで自分の人気が急騰中とは想像もすまいw
お袋とは学生時代から30年以上もの付き合いで、あまり気付かれていないがラブラブな夫婦でもある。
動物占いはひつじ。
【お袋】
二人の母。最終決戦にもさして動揺した様子を見せなかったことから、割に早い段階で二人の仲に気付いていた
と推測される。
家庭内では最強らしく、旅行前の家族麻雀でも親父に大三元を直撃、とその片鱗を見せ付ける。
この家族がいつも仲がよいのは、ひとえに夫婦の間が円満だからだと言っても過言ではあるまい。
かつて知り合いからもらってきたのが、弟家で現在飼われている犬。
動物占いでは狼。
【犬】(人物?)
弟一家のペット。雑種の雌で14歳(推定)。ドッグイヤーで換算すると91歳の老犬だが、大切な家族の一員。
親父と散歩に出かけて2時間半歩いた時は流石にへばったが、途中まで親父に抱えられて無事だった。スレ内では、
恒例の未来レス決定によりレイザーラモンの名で呼ばれることがあるw
しかし、ホントの名前は秘密。
【姉友】
姉ちゃんの学生時代からの親友。弟とほぼ変わらない長身で、姉ちゃんとは外見的に正反対のモデル系美女。
当初、姉ちゃんとの関係を知ってか知らずか弟へちょっかいを出しまくるため、一部の住人からはかなりの
不信感を抱かれていた。
が、最後の最後で本気だったことが発覚。その切ない告白は多くの涙を誘った。
それでも二人のよき理解者であることに変わりは無く、同時に、スキあらばまだ機会を狙っているらしいw
両親よりも先に二人が関係を明かした相手でもある。安易な妥協よりも、誇り高く飢える方を選ぶ性格。
そのクオリティーの高さと、突飛にすら思えるほどエネルギッシュな行動力で姉友萌えに走るVIPPER続出。
実は結構なお嬢様、との未確認情報あり。
イメージ的に近いのは『ネギま!』の朝倉和美(弟談)。
【姉友チーム】
姉ちゃんの友人たち。旅行に行ったり海へ繰り出したり川原でバーベキューをしたり、一緒に遊びまわる。
全員いい女だが、何故か揃いも揃って男っ気なし。姉友を筆頭に、弟の順番待ち整理番号が1番から発行中。
以下、分類は次の通り。
(姉友2)
癒し系で秘書タイプ。
愛車はBMWだが、国産車も持っているらしい。
黒髪のストレート。実はインテリメガネ着用、という極めて重要な事実を弟は最近まで隠していたw
あえて呼ぶなら『ねぇたん』(弟談)
(姉友3)
茶髪のショートで、姉友以上の長身。ガチで殴り合いになったら勝てるかどうか危ないという噂w
ここに登場した人物中、唯一の喫煙者。
ハスキーボイス。
あえて呼ぶなら『アネキ』(弟談)
(姉友4)
弟とタメを張る重度のヲタ。
晴海の頃からのコミケ通いで得た数々の戦利品が、現在押入に深刻な危機をもたらしているw
首筋までの赤めの髪にカールがかかっている。時折、丸メガネを使用。
あえて呼ぶなら『ねぇやん』(弟談)
(姉友5)
まだまだ謎の女。
習い事をしていて、よく集まりに出れない事が多い。
姉ちゃんよりは背が高いが、他のみんなの中では一番の小柄。
エキセントリックに見られがちだが、思慮深い。
爆発力は凄い。会話の突然のオチなら彼女。
長さによって髪型がころころ変わる。一番見慣れてるのは首筋あたりまでの長さ。
ブルースリーのように鼻の頭を親指でピッとこするモーションがある。
【上司】
弟の職場の上司。年齢27、8の女性で長い黒髪の美人だが、「似てる人表現できねぇな(弟談)」。
研修合宿のアシストにアルバイト扱いの弟をわざわざ指名し、独立する際には引き抜くつもり、とすでにオーラルトーン
鳴りっぱなし状態w
今後の活躍が非常に期待される逸材。
【カニ】
弟の友人。弟とは長い付き合いで結構な律儀者。男前だが、弟の友人らしく濃いヲタ。
旅行みやげにカニを始め色々詰め合わせて送ってくれるが、見返りに姉ちゃんとのデートを要求。回線強制切断を食らうw
好みのタイプは「背の小さなメガネっ娘」。
姉ちゃんが食い物で簡単になびくことを知っており、その上、それほど警戒心を抱かれていないために予断を許さないw
ちなみに、二人の関係についてはすでに弟がカミングアウト済みで、その感想は「で、冬コミには出すの?」だった。
弟よりも年上で姉ちゃんたちと同い年だが、会話はタメ口。
身長は170センチ。
彼の信条を聞いたら、こんな熱い答えが返ってきた。
「裏をかけ、裏をかけ、完全無欠に欺き尽くせ」
「我を通せば心は折れず」
いつか掛け軸にしたいそうである。